あざみが原別荘地
2016-07-02


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今年も、早くも後半に入りました。最近は、と言うより、だいぶ前から一日の過ぎるのが速く、今日一日何を残したのか、何か自分で納得できる時間を持てたのか、いつも疑問に思いながら時間が、日が、月が過ぎてゆくのをどうしようもなく、今年も半分を終えてしまいました。

今朝は親水広場を目指して伊豆東部総合病院から上がってゆく途中、あの急坂の細い道で後から来た軽乗用車に道を譲りました。墓地の上に着いたら、その車のドライバーと幼子が車の脇で何やら準備中でした。ドライバーはご婦人で、幼子はお孫さんでした。お墓の草取りに来たとのこと。

どこから来たかと聞くと、細野高原からだと言う。細野高原は先月歩いたばかりだと言うと、この方はフライトハウスの近くのログハウス在住だとわかりました。干上がった池の奥だそうですので、私も過去に一度歩いたことがある場所です。国道からだとかなり歩きます。

そこは「あざみが原団地」と云われてますが、実際はこの名称は入谷道の東の場所のことで、「中の平」の西側です。入谷道の西側の別荘地は「石蕗の沢」、すなわち「ツバサ」と呼ぶのが正解でしょう。「東伊豆町土地法典 地番地籍地目入図」とグーグルの地図を見比べた上での話です。多分、開発業者が「あざみが原」の名前で宣伝したのでしょう。

このご婦人は16年前に永住目的でこの別荘地にご主人と共にやって来ました。山梨の方です。その後、ご主人は既に鬼籍に入られ、息子さんご家族は近くに住んでいましたが、お孫さんが小学校に入学と同時に学校の近くに住むことになり、今は土日に上がって来るということでした。

この別荘地には数多くの別荘があります。でも、殆どが利用されてなく、立ち木は繁茂して出入り口も草茫々。中にはかなり傷んだ建物もあり、幽霊団地に近い状況です。ただ、ご婦人の居住するところは、細野高原に上がった所で、お隣さんがいるとのことでした。他にも少し離れた所に2軒居住者がおり、お会いした時にぜひ寄ってくれと言われたこともあります。

それにしても、静かすぎる別荘地で一人暮らしは寂しいですね。でも、このご婦人に暗い影は微塵もなく、表情は明るく屈託がない感じです。聞けば写真が趣味だそうで、自分で印刷もするとのこと。いつか機会があったら見せていただきましょうか。
[道]

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