<成就寺のロウバイが今年も咲いています>
荒野のはてに」は讃美歌の一つとして、キリスト教には無縁の人でも、あの、オオオオオー、オオオオオー・・・の調べはどなたも耳にしたことがあると思います。年が改まって、私たちコーラスの練習曲の一つとして取り上げられました。先週はさらっと声を合わせただけですが、昨日はこの曲をじっくり勉強してまいりました。
短い曲で旋律も簡単なので容易に覚えられます。何よりも苦手な下のパート(アルト)が簡単なのが嬉しいですね。初めから終わりまで歌い通して、あらためて讃美歌の荘厳な響きがなつかしく感じられたのは、やはりクリスマス・キャロルの定番の一つだからでしょうか。
讃美歌で私が好きなのは断然、「希望のささやき」です。若い頃、よく歌いました。今後はこの「荒野のはてに」を加えて、山の中ででも“ひそやかに”歌うことになるでしょう。
グローリア イン エクセルシス デオ!
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