同病相哀れむ
2026-03-08


またまたヤッチマッタ! なに、大したことではありません。実は、SDカード入ってなかったのです、カメラの中に。このところ暫くの間、前もって確かめてから外出を心がけていましたので何とかなっていたのにです。今月これで2回目。少し心配になってきました。そんなわけで、今回は地図だけで写真はありません。

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さて、先日の話です。

国道稲取桟橋から長坂(BC)に入って間もなくでアラコ道(C〜]〜Y)を行き、伊豆大島が浮かぶビューポイント(X)まで来たら、ミモザが満開になっていました。ここで写真を撮っていたら(?)、赤いヤッケの紳士が後ろから声をかけてくれました。思わず、「ミモザが満開なんでね」と応答すると、彼は笑顔を見せて軽快な歩調をそのままに通り過ぎました。私のようなブラブラ散歩でなく逞しくも軽快なウォーキングです。間もなく曲がり角で姿を消しました。

その後私がとったコースは、W堂の前の賽の神さまに軽く会釈して入谷口(E)に向かいました。そして、下り坂に入って間もなく左手から先ほどの紳士が上って来た(彼が辿ったコースはX〜Y〜Z〜X)ではありませんか!3周目に入ったのだと言います。聞けば、1万歩がノルマなのだそうです。歩幅50センチで約5キロ。私が時々歩くミカンワイナリからヨカサカ〜柚久保道経由で入谷〜国道の距離が約5キロです。今や毎日のノルマには出来ません。彼はお顔を拝見した限りでは70才前後と見受けたのですが、昭和22年生れと聞いて当方より7歳もお若い78歳でした。

実は、2年前に大腸ガンの手術をしたのをキッカケに、このままではいけないと奮起して予定が無い日は去年からノルマを課してきたと言います。それから、私が山歩きが好きで日本全国歩き回って来たと言うと、奥方がやはり山好きで槍穂高などのアルプスの山によく通っていたそうです。だが、10年前に乳がんで亡くなったと聞いて残念。 

彼の話はまだまだ続きます。彼の行きつけの病院は某有名病院でした。検査も定期的に受けて万全だと思っていました。ところがある日、腹痛がなかなか収まらないので病院に行ったところ、検査で大きなコブシ大のガンが見つかったそうです。このガンが腸を塞いでいたのでした。緊急入院して即手術、12センチ余りの大腸を切り取ったということでした。それにしても、普段の主治医からは血液検査を何度もリクエストされたが、この医師は何とかという検査項目の値だけしか見ず、大腸がんのマーカーCEAやCA199の、そんなマーカーは検査項目に入っていなかったと言って憤慨していました。


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